ベンチャーキャピタルの始まりと歴史を解説しています。
ベンチャーキャピタルの始まりは、第二次世界大戦後1960年代のアメリカでした 。その最大の役割とはベンチャー企業への創業支援でした。投資家からの莫大な資金を投資することで、アメリカの新しい産業の創造や技術の開発に多大な役割を果たすというものでした。このベンチャーキャピタルの仕組みによって、投資家は多くの富を得たことから、アメリカ人の仕事の考え方にもベンチャーキャピタルは大きな影響を与えました。
アメリカのシリコンバレーで1960年代に始まったベンチャーキャピタルの仕組みは、1990年代後半に急成長しました。多くのベンチャー企業の起業家たちは、大学で学んだ新技術開発や新事業創造を基に起業しましたが、設立間もない会社では資金を有しておらず、彼らのビジネスプランを自ら作成し、エンジェル(ANGEL=天使)と呼ばれる投資家を探しました。このような資金からベンチャー企業は成長し、ベンチャーキャピタルという考えがアメリカの国内に浸透していきました。