そもそもベンチャーキャピタルが投資するベンチャー企業とは何かを解説しています。
ベンチャーキャピタルが投資する先のベンチャー(VENTURE)とは、日本語で「冒険」「冒険的な企て」「投機」など、未知への領域への挑戦、進化を意味します。そこから新技術や高度な知識を軸によって新しく事業を起こすこと「冒険的事業」という意味でベンチャーは使われるようになったようです。また、ベンチャーは、ベンチャー企業やベンチャービジネスの略でもあり、大きな企業などでは行えない開発や経営を展開する中小企業をいいます。
ベンチャーキャピタルから資金を調達している多くのベンチャー企業とは、その言葉そのものにはっきりとした定義はないのですが、設立後数年以内の企業が全てベンチャー企業というわけではなく、ベンチャー精神を持つ新技術や高度な知識の軸によって、今後の成長を見込める企業のことをいいます。企業自体にはまだ財務や収益、事業の基盤の面で弱さがある企業ですが、ベンチャーキャピタルを利用してそのような薄弱な面をカバーすることができるのです。